2022/02/05 10:52
- 小学生の低学年のころ、家にまっすぐ帰らずお友達の家にお邪魔させて貰っておやつまでごちそうになるという毎日を送っていたのだけれど、ほんとに優しいお友達とご家族に恵まれた幼少期。その帰り道、よそのお家のお庭を通りそのまたお隣のお庭を通り、私のなかではすっかり不思議の国のアリスでわくわくしたのでした。現在、東京郊外に自宅があり、その自宅の脇から、山へ抜ける裏道がありそこから、山の山頂を目指そうということになった。それは、家での仕事でどんどん太っていっているのは、運動不足からであろうという事になったからである。中央道の横を通る知る人ぞ知るの道に降りるところには、鎖がかけてあり、安全に降りれるようにどなたかがつけてくださったように見受けられ、もう、ワクワクが止まらない!降りてみると川があり、簡単なコンクリート製の橋がかけてある、そこを渡ると別世界で、高速のクルマの音がするだけで雑草と木と川そして道。気持ちは、小学生のころの学校帰り!地元の人しか知らない道だと思われるそこは、ちょっと怖くて気味の悪い道だけどわくわくがとまらなかった。そんな道を通り抜け山頂へ到着。足が痛すぎて、疲れすぎて、体力のなさにがっかりしたけれど、帰りに見つけた無人販売店でクッキーを買ってたべたら、それが物凄く美味しくて感動。素敵なパスタ屋さんと、カフェもみつけて大満足。このルートで鍛えて体力をつけて、そして、美ボディを目指し、槍ヶ岳や屋久島にも行きたいなあ。と、思うのでした。
- まずは、靴を買おうとおもいます。
- そのあとは、リュック、服、まずは、形から!